2024年10 月17 日、18 日に京王プラザホテルにて開催された「第39 回日本整形外科学会基礎学術集会」に骨加工装置を出展しました。
本学会は基礎研究から臨床研究と幅広い研究成果が発表される場であり、当社ブースにも手、足、脊椎等の専門領域の先生方にご来場いただき、骨加工装置を応用できる症例や可能性についてご提案いただきました。
「舟状骨の偽関節にはネジが良い。」や「脊椎部の補填物の作成には3D 加工が良い。」等のネジ加工、3D 加工の両方に関して好印象のご意見をいただきました。
「使える日が楽しみ」というお言葉を活力にして、今後の開発も進めて参ります。
2024.11.13
カテゴリー:Medical事業部